いちばん新しい話題


ペーパーストローヒンメリ  アイノオルキプッキ の 記事は写真と内容が新しくなっています。

北海道立北方民族博物館 講習会

いよいよ今週末です!

 

網走にある北海道立北方民族博物館さんでの講習会が週末開催されます。昨年こどもたちのために、家の中にあるものを工夫してヒンメリづくりをするご提案をしました。(公式サイト内“おうちミュージアム” はくぶつかんクラブでレシピを公開中)今回小中学生対象に27日(土)紙袋やチラシを用いてストローをつくりヒンメリづくりをします。

 

カラフルな毛糸もクリスマスシーズンにぴったりな持ち帰り用の袋も準備しました。参加してくれるお子さんたちに喜んでもらえたらいいなと思っています。翌日は、私が育てたライ麦わらを使った大人向けのヒンメリ講習会を開催します。自然素材に触れ楽しい時間を一緒に過ごしたいです。

 

冬のこの季節、北方民族博物館さんでの講習会は3回目となります。移動の車窓風景を眺めることと、空き時間に博物館展示を鑑賞するのが毎回私の楽しみになっています。2021/11/23


酪農学園大学 ヒンメリプロジェクト

2021年の実習

 

今年はコロナ感染症対策をしっかり行い対面での実習が今日から始まりました。広々とした教室で距離を十分に取った配置、柔らかな日差しが入る空間でヒンメリづくりをしました。少人数で実習を行うため今週あと2回大学へ伺います。

 

落ち着いた雰囲気の構内を歩いていると、なぜか初めて訪れた時のフィンランドを思い出します。時期が同じだからでしょうか。初冬のモノクロに近い色彩の風景がフィンランドと重なるのかもしれません。

 

5年目のヒンメリプロジェクトも学生さんと一緒に素敵な作品をつくります。雪が積もる頃、黒澤記念講堂へ展示予定です。2021/11/15


麦の魅力がいっぱい

特集 麦の恵み いただきます

 

北海道の旬な情報を発信する ぶらんとマガジン社さん発行 北海道の総合情報誌「HO」最新号にヒンメリ作品や作家としての活動などをご紹介頂きました。表紙には、私が育てたライ麦も登場しています。

 

巻頭ページの様々な麦の解説はとても興味深く、日本国内の約70%が北海道産小麦であることを読みとても誇らしく思いました。それと同時に麦を育てる方々のたゆまぬ努力と情熱が、この素晴らしい結果をもたらしているのだと実感します。北海道の方はもちろん、道外にお住まいの方にもぜひ手に取ってほしい編集内容です。道内のおいしい情報もたくさん掲載されていますよ。ぶらんとマガジン社さん 

 

もう1つ取材のお話。北海道新聞社さん発行 札幌圏限定コミュニティーペーパー「さっぽろ10区」にもヒンメリについての情報が来週掲載されます。2021/11/05


取材がありました

10月末からのお楽しみ

 

出版本で制作した作品をアトリエにたくさん飾り先日取材を受けました。編集内容は写真も含めとても素敵にまとめて頂いています。フィンランドで初めてヒンメリと出合ったのが13年前。ずいぶん時は経っていますが、ショーウィンドウ越しに見たヒンメリの美しさや感動はいつまでも色褪せることはありません。

 

久しぶりにその時のシチュエーションや感情を言葉にして、いっぺんに2008年冬のヘルシンキへワープした感覚になりました。暮らしていたフィンランド。小高い丘の上に建つウスペンスキー大聖堂から見たヘルシンキの街やその場の空気感。当たり前ですが何もかもが日本とは違っていて、本当に遠くに来ているんだなと実感した瞬間などなど色々なことが蘇ってきます。思い出に浸る時間もなかなかいいものだなとこのテキストを書いて思っています。

 

取材内容のリリースはもう少し先なので、くわしいことはあらためてご紹介致します。2021/10/17


秋の始まり

                                                  
                                                  

手しごとが楽しくなる季節

 

この季節になると「はじまりますね」という気持ちになります。刈り取った麦がすっかり乾燥してよい具合に色が落ち着き、1本1本堅さを手で確認し使えそうな麦わらがたくさんある時は本当に嬉しさいっぱいです。

今年は10月から定期的なお教室が道新文化センター(札幌)で本格的にスタートします。毎回充実したものになるよう色々なアイデアを出し準備を進めています。もちろん私が育てたライ麦を使ったヒンメリづくりとなります。 詳細はこちら

 

コロナ禍でお家にいる時間が増え、生活空間をより意識する機会も多いのではと思います。暖かく柔らかなファブリックに衣替えしたお部屋にヒンメリはきっと素敵にマッチします。秋の夜長、動画鑑賞やゲームも楽しいですがハンドメイドの時間もぜひ!

 

秋の始まりと言えば、酪農学園大学ヒンメリプロジェクトもいよいよ動き出しました。コロナ対策を万全にして対面で製作作業をすることになり、今からとても楽しみです。これから2ヶ月間はヒンメリづくりとともに過ぎていきます。2021/09/23


収穫の時

道央も連日気温30℃越え

 

道産子にはちょっと堪える暑さが続いています。7月に入ってから良い天気が多く麦の成熟がいっきに進みました。今年は特に実入りがよい様子。桿の状態はどうでしょうか。これから乾燥させて確認していきます。

 

7月11日の講習会では、オルキプッキと一緒に飾って楽しんで頂ければと麦の穂をおみやげに用意しました。長時間の講習ですが、オルキプッキの足を美しく折り曲げるコツを皆さんと意見交換したり、ライ麦・小麦の違いとか畑で育つ麦の話やフィンランドの麦事情などをおやつブレイクしながらご紹介したり。あっという間に時間が過ぎ、オルキプッキはどの子もステキにとても可愛らしく完成しました。

 

コロナ禍で外出を控えていたというご参加の方から「とても楽しい時間をすごすことができました」とお話し頂き、とても嬉しかったです。自分もふくめ不安に思うことの多い毎日、その中で安心に楽しく過ごして頂けるよう心がけていますが、「楽しかった」と笑顔で帰られていく姿を見て、講習内容へ合格点を頂けたのだと安堵しています。これからも喜んで頂ける講習会を準備していきます。2021/07/17


Ylihuomenna

オルキプッキの講習会

 

6月27日のヒンメリに続き、この日曜日オルキプッキの講習会が道新文化センターさん(札幌)で開催されます。

 

オルキプッキはいくつかのパーツを組み合わせて形にしていきますが、1体に使う麦わらは100本を超えます。三つ編みしたり麦わらを折り曲げたり、飾り糸やリボンを結んで可愛らしく仕上げます。ヤギというモチーフをつくるのは、ヒンメリと違って全体や顔のつくりなど好みのバランスで構成頂くので作る方の個性が表れます。出来上がったオルキプッキを見て「うちの子が一番カワイイ!」と喜ぶ参加者さまが続出。今回はどのようなリアクションを頂けるでしょうか。今から楽しみです。2021/07/09


夏の始まり

夏至の日に

 

1年でいちばん日が長い今日、夏の過ごし方を考えてフィンランドの友人たちはワクワクしていることでしょう。「サマーコテージでゆっくりして、魚を釣ったりサウナに入ったり。睦子、フィンランドの夏は最高だよ」とうっとり顔で話していたことを思い出して楽しい気持ちになっています。今週末の夏至祭では、Kesämökkiで makkara→olut→sauna がぐるぐる繰り返されるのでしょうね、いいなあ。

 

今週末といえば、道新文化センターさん(札幌)の延期になっていた講習会が27日(日)開催されることになりました。ご参加頂く皆さま日程調整をありがとうございました。お教室は大通り公園を見渡せる気持ちのよい広々したお部屋をセット頂きました。感染対策をしっかりしてヒンメリづくりを楽しんでもらえるよう準備をしています。ご参加の皆さま、今週日曜日お待ちしております!2021/06/21


どんな時でも

それをたのしむ

 

久々に開催する2つの講習会をとても楽しみにしていましたが、残念ながらどちらも延期になってしまいました。安心してご参加頂くためには仕方がないと担当の方とも話しました。延期によって日程があわなくなってしまった方には申し訳なく、先が読めないこの状況をもどかしく思います。

 

落ち着かない時には無心になって講習会で使う麦わらを切っていました。

7種類の長さを参加人数分全部で720本ほど切り終わった時は達成感に包まれていました。この麦わらでライ麦の素材感を楽しみヒンメリをつくって頂くことを想像するとワクワクした気持ちになります。

 

手しごとは気持ちを柔らかにリラックスさせてくれるものだと実感します。ヒンメリをつくる-飾る-眺めるには、ワクワクとのんびりという楽しいループしか存在していないと気づいた5月です。2021/05/28 


令和3年度 新興出版社啓林館 教科書への掲載

中学1年生未来へ広がる数学1

 

正多面体を紹介するページでヒンメリも登場します。「自分から学ぼう編」では私がつくったヒンメリの写真を採用頂きました。

 

数学の時間に「ヒンメリ」というワードが使われる日がくるなんて! 学びのお手伝いが出来ることは私にとって、とても誇らしく嬉しい出来事です。2021/04/01

 

新興出版社啓林館さん webサイト 


道新文化センターさんでのお教室が始まります

5月ヒンメリ、6月オルキプッキをつくる講座が開かれます

 

穂先部分の繊細なライ麦わらを使ってこのお教室のためにアレンジしたヒンメリと、札幌では初のオルキプッキの講習会です。

 

時間もたっぷりとっていますので、ヒンメリのことはもちろん育てているライ麦のことなど色々お話ししたいと思っています。新しいことを何か始めたいなと思っていらっしゃる方、フィンランドの手しごとに挑戦してみませんか。札幌中心部でとてもアクセスのよい場所です。ぜひご参加下さい!2021/02/25

 

道新文化センターさんのサイト

詳細・お申し込みは こちらをご覧下さい  


新しい年

今年楽しみにしていること

 

まだまだ出来ることは限られていますが、その中であってもワクワクを見つけていきたいと思っています。酪農学園大学さんとのヒンメリプロジェクトでは新たに実習内容の構成を考えたり動画教材を作ったり、私にとって2020年は多くの学びがありました。HIMMELI project   

 

自然素材に触れ、麦わらを1本1本つないでいく。無心になって“今”に気持ちを向けていると不思議に心が穏やかになってきます。ヒンメリづくりを通して出来上がった時の嬉しさや達成感を、笑顔になる瞬間を今年もたくさん見ることが出来ますように。2021/01/09